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各部のご紹介:リハビリテーション科

リハビリテーション科基本理念 質の高いリハビリテーションを提供するため日々研鑽し、患者さまが安心して生活を送っていただけるよう、お一人おひとりの個性や能力に応じて適切な援助をする。

理学療法

運動療法や物理療法により、病後の体力や筋力諦観の防止、麻痺の回復を促すなどの機能回復を目指し、起きる、座る、立つ、歩くなどの基本的な動作と日常生活活動の能力を高めるよう支援します。

西宮敬愛会病院 リハビリテーション科

作業療法

生活の場面に則した動作の練習を、実際の場面や仮想設定して行い、退院後の新たな生活がその人らしい生活となるように支援します。また、認知機能に対しても作業活動や徒手的な手段を用いて、安定した生活が行えるように支援します。

言語聴覚療法

話す、聞く、読む、書くなどの言葉の機能や発話の能力等、コミュニケーションについて支援いたします。また、食べる(特に飲み込む)ことに対して、能力、動作、姿勢、認知機能などの面から支援します。

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施設基準

リハビリテーション科

  • 脳血管疾患等リハビリテーション( I )
  • 廃用症候群リハビリテーション( I )
  • 運動器リハビリテーション( I )

病棟

  • 回復期リハビリテーション入院料1

施設概要

リハビリテーション科(4F)

透析患者様に対するリハビリについては、可能な限り対応させていただきます。
リハビリテーション室308u、言語聴覚療法室(20u、9u×2)、歩行、生活動作練習用屋上ウッドデッキを備えています。
日常生活動作シミュレーター、歩行練習用免荷システム等の各種治療機器を用いてリハビリテーションをおこないます。

回復期リハビリテーション病棟(2F)

リハビリテーションエリア32m2、リハビリガーデンを備え、病棟での生活環境すべてをリハビリテーションの場として使用します。

→回復期リハビリテーション病棟

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リハビリテーション科の取り組み

職種間の枠を外したチーム体制・365日リハビリテーションサービスの提供・モーニングリハビリの実施・生活期への関わり

職種間の枠を外したチーム体制

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、それぞれの職種間の枠を外し、チーム一丸となってリハビリテーションに取り組みます。また、医師、看護師、介護職、MSWなど多職種と協働し支援します。

365日リハビリテーションサービスの提供

一日も早い社会復帰、在宅復帰を目指し、土、日、祝日関係なく、毎日リハビリテーションを行います。(回復期リハビリテーション病棟)

モーニングリハビリの実施

日々の生活行動すべてがリハビリテーションであると考え、朝起きてから食事、食事前後の生活場面でも、リハビリテーションを行います。(回復期リハビリテーション病棟

生活期へのかかわり

生活期(維持期)においては、手足の機能や精神面の問題はもとより生活体力の維持や強化が必要と考え、生活を通してのリハビリテーションを行います。(療養病棟、通所リハビリテーション)

スタッフ

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、 多数のセラピストが協働し、優しく暖かいチームワークで、
みなさまの生活をご支援させていただきます。

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